2025年6月14日の五百城茉央ちゃんのブログ
五百城茉央ちゃんの「最終回を終えて 五百城茉央 #きっきのめーる #MADDER」
本日次のブログは五百城茉央ちゃんです。
最終回を終えて 五百城茉央 #きっきのめーる #MADDER
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ブログの概要
開いてくれてありがとうございます！
五百城茉央ですドラマ「MADDERその事件、ワタシが犯人です｣が最終回を迎えました！
見てくださっていた方
長い間、ご視聴ありがとうございました(*^^*)
私は本当にこの作品が最初の主演作で本当に良かったなと最終回を終えて改めて思いました。この作品に関わる全ての人が沢山の想いを込めて作ったこの作品が長く愛される作品になればとっても嬉しいです。
思い返せば撮影期間毎日色んな感情と戦っていた気がします。
私はちょっとした日記をつけているんですけど
それを今見返すと、色んな気持ちが書いてありました。あぁ自分なりにもがいてたんだな〜って
でもこれもこの時書いていなかったら今パッと思い出せないくらい、私の脳みそっていうのは容量が少ないのかすぐ色んなことを忘れていってしまうので、気持ちを残しておいて良かったなって思います。この期間で得た感情は忘れたくないです。
それに、この壁を乗り越えられたなら
もっと大きな壁にもチャレンジできる気がしています。
そんな気持ちにさせてくれたこの作品に出会えて本当に良かったです。人は肩書きとかじゃなくて自分だけが分かる大切ななにかがあるだけで生きていける
そして人を想うことってとっても難しいな、とこの物語が伝えてくれるメッセージは言葉では全て書き表せないけれど
その表せないところに大切なものが詰まっているなと思います
そんなところを感じ取りながら楽しんでもらえたら嬉しいですそして台本を読んでいて、
茜は誰よりも賢い頭を持ち、何もかも手にしているように傍からは見えるのに心には大きな穴が空いていていつも物足りなくて何をしても楽しいという感情は生まれないように思いました。
喜怒哀楽のどれもきっと生まれなくて
彼女には世界がモノクロに見え、平坦でつまらなくて仕方がなくて、
そんな中で黒川という人物に出会い初めて人に興味が湧き、なにかに興味が湧くなんて新鮮で
自分の日々に色が着くかもしれないとのめり込んでいったのだと思います。一方湊は、選民思想に取り憑かれた少女だなと思いました。
周りの環境などによって「清爛学園｣という超名門校に入るということ以外まるで目には入っていないように思えました。だからこそ学園で過ごす毎日は憧れそのものだったのかなと思います。でもそれを手に入れるためには手段を選ばないまでになってしまっていて、最後には
自分を見失っているように思えました。そして黒川、
きっと息ができない程の環境でずっと過ごしてきた黒川にとって遼子との出会いは初めて息を吸える場所で、生きていく意味のようなものを
見つけられたように思いました。そんな中で
自分が1番大切にしている人を自分の親が壊していき、最後には離れることになってしまいます。そしてしまいには我が子が愛する人を…
それでも自分が生きていくためにも生きている意味を守り続けようとしたのかなと思いました。こんな背景を抱えた人物3人にも注目しながら
何度も楽しんで頂けたら嬉しいです茜と湊
この2人を演じる。
台本を読んで、また全然違う役柄だけどどこか通じあっているように思えたこの2人を演じるのは難しかったです。
でも私はどちらにも共感できる部分があって
その部分を大きくしながら演じていた気がします。
私は映画やドラマをみていて感銘を受ける時はその役がまるでこの世界のどこかにいるみたいに思える時で、私はこの2人がこの世界のどこかで存在しているように演じられたらいいな〜と思っていました。
でも出来上がった映像を見返すたび、まだまだな自分が沢山いて、見ていてむず痒い時も沢山ありました。。でもそれと同時にもっと出来るようになっていきたいなと思いました!!
自分が見るのが大好きなドラマに携わることが出来たことがすごく嬉しかったんです。
もっともっと挑戦してみたいなと思いました。
そして作品を見ていただいた方に色んなお芝居を見てみたいなと思ってもらえる人になっていきたいです。アイドルとしての目標も沢山あるけれど
色んなことに挑戦していけたらいいなと思った期間でした。そしてここで培った経験を乃木坂でもたくさん生かして活動していきたいです！長々といろいろ書いちゃいましたが最後まで読んでくれてありがとう〜
またかくな〜(*^^*)
大切な1ページ
