増田三莉音ちゃんの「視線の先を失ってから気づくなんて。」

エンタメ - 乃木坂46

2025年12月6日の増田三莉音ちゃんのブログ

増田三莉音ちゃんの「視線の先を失ってから気づくなんて。」

本日次のブログは増田三莉音ちゃんです。



視線の先を失ってから気づくなんて。

https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/104166

ブログの概要

久保史緒里 卒業コンサート
11月26日 11月27日


久保史緒里さんがご卒業されてから
早いものでというのか、
1週間が経ちました。

時間は確かに前に進んでいるのに
心だけはあの日の縁に取り残されているような、そんな1週間でした。

 

この一週間の間に何度も、
久保さんからいただいたお手紙の筆跡を指でなぞっては、あの日の温度を感じています。

指先だけでも、あの日の温度を感じていたい。

説明のつかない胸の余白は、まだ埋まっていません


久保さんがくださったお手紙の言葉達のおかげで、自分のためだけではなく、
前に進みたくなります。

追いかけたくなる景色や背中がある限り、
この足をまだ止めてはいけないのだと、
近頃はよく喝を入れています。

久保さんの卒業コンサートからブログまで1週間も間をあけるつもりはなかったのですが、
別れを真正面から受け止める。
再びその感覚に触れる覚悟が出来なくて、
本当は大好きなはずのブログさえも、中々書き進められず、言葉を落とせずにいました。
ごめんなさい。

私たち6期生は、先輩方と比べると微々たる期間、ほんの少しの期間しか久保さんの背中を見ていられなかったのに、
ご卒業された瞬間、どうしてこんなにも胸に余白がうまれてしまうのか。

きっとそれは
知らず知らずのうちに、久保さんの背中を道しるべにしていた自分が居たからではないかと思います。

久保さんの背中が見えるだけで、前を向きたくなる。

そんな感覚が、私の胸の中に密かに、そして確かに、ありました。

過ごした日々の長さや思い出の数だけではなく、
久保さんが乃木坂46に灯していた存在と光がどれほど大きかったのかということを、
今になって改めて実感しています。

久保さんが残してくださったこの温度を、
グループの鼓動を、繋いでゆくことができる人に、必ずなります。

「夢の匂い」を聴くと、久保さんの温もりが優しくよみがえる

大好きです


こんな手の握り方をしていたことを、
写真を見返して初めて知りました  (>_<)

手を握っていると言うよりは、
手をおおっている  の方がふさわしいような気もしませんか?

そしてこんな手の握り方をしていても、優しく微笑んでいてくれたなんて(;;)泣
ありがとうございます

久保さん、本当にありがとうございました!

いつかきっと成長した姿を見ていただけるように、
全力で向き合い続けます。

久保さんのもとに、沢山の幸せが訪れますように。

お手紙、ずっとずっと、宝物です。

増田三莉音

明日も書きます!

そしてあなたも!!
毎日が幸せでありますように。

今日も一日、お疲れ様です☺️
おやすみなさい

引用元:増田三莉音ちゃんの「視線の先を失ってから気づくなんて。」

関連記事