林瑠奈ちゃんの「神宮の空」

エンタメ - 乃木坂46

2022年8月28日の林瑠奈ちゃんのブログ

林瑠奈ちゃんの「神宮の空」

本日次のブログは林瑠奈ちゃんです。



神宮の空

https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/100623

ブログの概要

負けるな!しょげるな!林瑠奈!

今日も一日頑張るな💪

兵庫県生まれ神奈川県出身、18歳の林瑠奈です。

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真夏の全国ツアー、いよいよ明日からは明治神宮野球場でのライブが始まります。

「夏といえば」と言うお題で、「ライブっしょ!」とか「ツアーっしょ!」と答える人は世の中に多くいると思うんですね。

惜しい、いや甘い。

「夏といえば」の前にカッコ書きで「乃木坂の」と付いているのを見落としてますね。

「乃木坂の夏といえば」、この答えに「神宮」以外の選択肢はありません。

とは言え私は神宮でライブをするのは初めてなんです。

乃木坂に加入してから、幾度もの「初めて」を積んできたわけですが、まだ残っていました。

それが明治神宮野球場でのライブ。

乃木坂の夏の真骨頂。

明日の神宮公演1日目は、私たちにとって初めての神宮になります。




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3年前、831日、私たちは客席から神宮のステージを見ていました。

そう思うと、3年という期間がとても長く感じます。

本当に長く濃い3年だったなと。

乃木坂に加入してからは2年半になりました。

周りから言っていただける機会も増えましたが、間違いなく自分は成長していると、自信を持って言えます。

人生で1番の反抗期がいつかと聞かれたら、それは乃木坂に加入した頃かもしれません。

自分の前だけを見ていました。

少し角度を変えれば前は沢山あるのに、自分の周りを見ず、目の前だけを見ていたなと感じます。

失敗と間違いを重ねまくった結果、今の私がいます。

「丸くなったね」

これも周りから言われるだけでなく、自分でも思うところです。

尖っていたと言うのか、あの頃の私は子供にも程があったなと。

私は仲の良い子達の間では自分を出せるけど、外や特にお店の店員さんなんかには人見知りをする内弁慶タイプ。

あの頃の私にとって乃木坂という枠はとても広く感じていて、自分がなんだかわからなくなったときもありました。

最初は5人でいるときしか話せなかったぐらい。

先輩と何気ない会話を共にしたり、ふざけてみたり、

そんな今の私がいることを知ったら、当時の私は「嘘だ!!」と余計にイガイガしてしまうかもしれません。

本当に変わったと思います。

私だけではなく、他の4人も。

みんなから気づかされたことや学んだことが沢山あります。

今まで、乃木坂に加入してからの初めてをずっと一緒に迎えてきました。

神宮に立つ

これが一緒に迎える最後の「初めて」になりそうです。

「初めて」の感覚に圧倒されないよう、むしろ自分たちが神宮に圧をかけるぐらいの気合いで3日間頑張れたらと思います。

乃木坂という枠にいるときだけは自分が強くなれます。

まずは1日目、よろしくお願いします!

アディオス!!!!!!

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P.S. 7月から色々なところで「夏本番だ!」と聞いてきましたが、我々「夏リハ」はやってないんですよね。なんなら「夏通し」も「夏現地リハ」もやってないわけです。

それでもって夏を乗り越えてきているのって凄いんですよね~

あ、ちなみに私のサイリウムカラーはピンク✖️ピンクのアイドルカラーです!💗

 

 

引用元:林瑠奈ちゃんの「神宮の空」

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