森本茉莉さんの「11thシングル」

エンタメ - 日向坂46

2024年2月26日の森本茉莉さんのブログ

森本茉莉さんの「11thシングル」

本日次のブログは森本茉莉さんです。

11thシングル

https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/54839?ima=0000&cd=member

ブログの概要

こんばんは。
森本 茉莉(もりもと まりぃ)です。
昨日『日向坂で会いましょう』で、11thシングルのフォーメーション発表がありました。
初めての形で気持ちが追いついていない方もいらっしゃると思います。これでグループの温かな雰囲気が壊れてしまうのではと不安に思う方もいると思います。
大丈夫です。そんなことは絶対にないです。
間違いなくこの変化は日向坂46をより良い形にしてくれると思います。今の日向坂に必要なものです。
完全に二極化される訳ではなく、日向坂46をもっと強いグループにするという1つの目標に向かって 役割が分担されたということを理解していただきたいです。それぞれが目指す場所も違ければ頑張り方も違う、でも私達は1つのチームとして動いていることに変わりはないです。
私は途中から加入したので全てを知らないですし、私が言うのも烏滸がましいのですが。現状維持よりかは高みを目指して突っ走っていくのに日向坂46の良さが出ると思うし。がむしゃらに頑張る眩しい姿を見て応援してくださった方もいて、大きくなったグループだと思うんです。私自身けやき坂46に惹かれた理由はそれでした。
選抜を目指して頑張るも、選抜が強いぞという威厳を保つために頑張るもお互いがお互いを高めあえる今よりも深い関係になると思います。
この文に説得力を持たせるのも、皆さんに安心していただくのも これからの私達に懸かっていますよね。信頼を得られるよう頑張りますので、否定的な目で見ないでいただけると嬉しいです。
ここからは私のお話になります。
先輩は現在進行形でこれまでこのグループを大きくされてきた方、後輩は日向坂の未来を担っていく子

なら加入して3年が経った私は、どんなポジションにいるんだろう?
そういう気持ちがあったので、選抜発表を受けて「これがベストだよね」とすぐに納得してしまいました。日向坂46が今また大きく変わることが良い方向に繋がると思っているから、今回の選抜発表を受けて楽しみな気持ちもあります。
でも、そういった俯瞰的な気持ちを抜いて考えれば私も未来を担っていける人になりたかったというのが本音です。
実は私はオーディションを受ける時、アンダーライブに憧れて受けたんです。だから、もし日向坂46にそういった選抜制が取り入れられても私は選抜に入ることを望まないんだろうと思っていて。
でも、この1年で気持ちが大きく変わって。
日向坂46をもっとより多くの方に知って貰うきっかけとなる人になりたい。この大好きなグループの未来を担えるようになりたい。故に選抜で活動できるような人になりたいと思うようになりました。
今までは応援してくださった方が○○を望んでくれたから、それをやりたい目指したいと 皆さんが軸となって動いてばかりでした。
でも、この選抜メンバーでいたいというのは初めて自分で見つけた目標です。今回皆さんに悔しい思いをさせてしまったかもしれないけど、絶対に絶対にこの目標は諦めないので見守っていて欲しいです。
少しずつですが結果も出せるようになって。外番組に出演させていただいたり、舞台を経験させていただいたり。期別曲センターに立つこともできて、ミート&グリートでは以前より多くの方が来てくださるようになって。今はまだ成長過程なんだと思っています。
私自身諦めはかなり悪い方ですし、真面目に頑張ってそれが今実ってきているなという実感から生まれた自信があります。私は自分自身が持つ可能性を信じていたいなと思えたし、それに気づいてくださる方はいるはず。もし可能性が無かったとしても努力でのし上がってやろうと、そう思っています。
今回いただいたこの場所を大切に、自分を新たにステップアップさせたいと思います。なので、これからもどうか期待していていただけると嬉しいです。
日向坂46初めてのアンダー作品。初めてって極めて大切なものだから、想像以上のものを作っていけるよう頑張っていきたいと思います。
選抜の方は音楽番組などで、外向けに日向坂46を知っていただくきっかけを作ってくださるので。私達はそんな方々を沼にハマらせてやるという気持ちで。選抜とアンダーでは任されたものも違うけれど、一丸となって頑張っていけたらと思います。
今シングルが日向坂46の転機となるものになりますように。より多くの方に深く愛していただけるよう頑張っていきます!!よろしくお願いします😌🙏🏻
今日はこの辺りで失礼させていただきます。
ブログを読んでくださり、有難うございました。
では、またお会いしましょう。

引用元:森本茉莉さんの「11thシングル」

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